映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」The Founderは、2016年のアメリカ映画です。
日本での公開は未定ですが、一足先に見てきました。
映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」のあらすじや、感想、レヴューを紹介します。
目次
■映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」のあらすじ
マクドナルドのフランチャイズの実話がベースになった映画です。
1954年、レイ・クロック(マイケル・キートン)は、ミルクシェイクマシーンをレストランに売っていました。
あちこちの、レストランに行っては断られたりしてビジネスは上手くいっていませんでした。
レイに6個のミルクシェイクマシーンのオーダーが来ます。
間違いだと思いレストランに電話をしたら、6個は間違いで8個欲しいと言われます。
レイはカリフォルニアにあるハンバーガーレストラン マクドナルドに行きます。
その頃は20分から30分レストランで待つのは当たり前でした。
けれども、30秒でハンバーガーが出来てくることにレイは驚きます。
レイは、その店のディックとマックのマクドナルド兄弟に店の中に案内されどうやって作っているかを見せてもらいます。
それを見たレイは、フランチャイズビジネスを持ちかけますが・・・・
マクドナルド兄弟は断わり・・・・
■映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」の感想
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ [ マイケル・キートン ]
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115分の映画ですが、長いストーリを上手にまとめて作ってあります。
マクドナルドに、こんな話があったとは、驚きました。
最初にはじめたマクドナルド兄弟は本当にかわいそうだと思いました。
直ぐにできるハンバーガーを作るのに苦労して、何度も考えたのに・・・・
レイの考えはアメリカンビジネスなのでしょうね。
■映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」の評価
評価は、
★★★1/2
です。
■まとめ
とても上手に作ってある映画です。
マクドナルドの話はアメリカンドリームなんでしょうね。
おすすめ映画です。
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