映画「アリー/ スター誕生」は2018年のアメリカ映画です。
映画「アリー/ スター誕生」のネタバレや、感想、レヴューを紹介します。
日本での公開は2018年12月21日です。
ひと足先に見てきました。
ネタバレなので結末を知りたくない人はこちらを見てくださいね。
■映画「アリー/ スター誕生」のあらすじ、感想
https://eiga1.net/1042.html
■映画「アリー/ スター誕生」のネタバレ
ジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー)は人気のカントリーソング歌手でした。
けれどもお酒とドラッグスに溺れる生活を送っていました。
ジャクソンはマネージャーの兄に支えられていました。
コンサートが終わって運転手にゲイバーの前で下ろしてもらいます。
そしてその店に入っていきました。
そこではウエイトレスのアリー(レディー・ガガ)が歌を歌っていました。
その歌を聞いたジャクソンは心打たれアリーの楽屋に会いに行きます。
その夜アリーとジャクソンは一緒に出掛けます。
アリーの才能に惹かれアリーをコンサートに招待します。
嫌がるアリーと一緒にコンサートで歌を歌います。
それからアリーはジャクソンのコンサートで一緒に歌を歌うようになります。
アリーはプロデューサーに認められポピュラー歌手の道を歩み始めます。
それとは反対にジャクソンは仕事がなくなりバックバンドとしてギターを弾くようになります。
ジャクソンは友人の家でギター弦のループから作ったリングをアリーに渡し、彼らはその日に結婚します。
アリーはベスト・ニュー・アーティスト賞を受賞します。
その時ジャクソンはドラッグスとお酒のせいで意識がほとんどなくアリーの受賞中ひどい醜態を見せ漏らしてしまいます。
それからジャクソンは2ヶ月リハビリをします。
回復したジャクソンはアリーのプロデューサーに批難され
ガレージで自殺します。
ジャクソンの兄ボビーはアリーにはジャクソンの死が彼女のせいではなく、ジャクソン自身のせいだと説明します。
アリーはコンサートでジャクソンが書いたが歌わなかった歌を歌います。
■映画「アリー/ スター誕生」の感想
本当に悲しい話です。
私はハッピーエンドが好きなので
見てすぐは悲しすぎて、みるのを止めれば良かったと思うくらいでした。
でも、時間が経つうちに又見てみたいと思えてきました。
レディ・ガガは初めてなのに本当に演技が上手でした。
ブラッドリー・クーパーはもっとすごかったです。
ブラッドリー・クーパーが演技がうまいとは知りませんでした。
歌も上手で素敵でした。
でも、それより声も変え喋り方も変えてまるで別人で演技力の凄さに驚きました。
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■映画「アリー/ スター誕生」の評価
評価は、
★★★★
絶対見たほうが良いです。
■まとめ
アリー/ スター誕生はとても上手に作ってあります。
そしてレディ・ガガとブラッドリー・クーパーの素晴らしい演技を是非見てみてくださいね。
素晴らしい映画です。
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